11日の3管ライブはおかげさまで盛況となりました。
やっぱり管楽器のアンサンブルは盛り上がりますね。
「みなさまよくご存じの」という曲はほとんどなかったんですが
どなたもノリノリで聴いていただけて、ほんとに演奏してて楽しかったです。
前回までに何度か書きましたが、アンサンブル中心の「ビッグバンド」と
アドリブ中心の「コンボ」は、やる人種がまるで違う。
では先日のメンバーはどういう人たちかというと、
ビッグバンド側からコンボに寄って来た人と、
コンボからビッグバンドに寄って来た人の集合なんです。
ビッグバンドは楽譜の音楽なので、楽譜が読めればできるのかというと
そんな簡単な話でもないんですよ。
楽譜が読めるのは大前提だが、その後の合わせ方、
音の出し方や音色や音量、タイミングなどを各自がちゃんと理解し、
コントロールして一つの音楽を作り上げることが肝要なんです。
楽譜読めるだけのコンボの人はこれがなかなかできない。
これはクラシックなどのジャンルでも同じことで、
技術だけすばらしくても音楽として面白くない、ということになる。
なので、同じオーケストラでも指揮者によって音楽が変わるんですね。
こういうことはデジタル音楽にはない世界だと思う。
電子音は一つの音をいくらたくさん重ねても一つの音でしかないが
生身の人間の出す音は重なるごとにどんどん豊かな音になっていくんです。
そして、アナログな楽器は空気を振動させます。
耳で聴くのではなく、皮膚で聴く。
これはライブでないと体感できません。
次回の3管ライブは4月頃に予定していますのでぜひ体感しにおいでください。
2026年01月02日
アンサンブル
posted by studiofourmailmagazine at 14:38| Comment(0)
| 日記
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