先日のジャズライブは、10分で作曲して演奏するという企画でした。
落語の三題噺のようにお客様からお題をいただき、休憩時間に曲を作って演奏するというもの。
どんなお題が来るのか皆目わからず、ヘンなの来たら困るなあと思っていましたが
(たとえば落語のお題によくあるような、金太郎とか、藤娘とか、大谷翔平とか)
いただいたのは「夏の夕日(ボサノバで)」「花火」「秋」。
いやあ、いたってイメージしやすいじゃないですか。
しかも夏の夕日にいたっては、ボサノバとういうリズムのご指定。
落語家さんが「いいお題をありがとうございました」という気持ちがよくわかりましたよ。
思い描いたイメージに音符を載せてホントに10分で完成しました。
ジャズのスタンダードは、基本的に2つのメロディのモチーフで成り立っています。
2つ目のモチーフは、1つ目の発展形でもいいし同じものを調を変えただけでもいい。
とにかく一個モチーフがあれば形になります。
(巨匠デューク・エリントンが作ったCジャムブルースは何と音がドとソしかない。)
しかしメロディーを書いて終わりではなく、伴奏するためのコード(和音)が必要。
メロディーはそれぞれコードを持っているので、
それをはめていけばいいんだが、流れが悪いとすごく弾きにくくなる。
(ということは、聞いた感じもなんか変になってしまう)
コードの流れには「循環型」と「逆循型」があるので見極めるのが大事です。
ここんとこがちょっと腕の見せ所ですね。
ポップスにはこういう決め事がないので、私にはかえって難しく感じます。
さてこのジャズライブ、9月から第二木曜になります。
次回は9月11日。
今回作った曲をきちんと仕上げて演奏します。
三題噺企画もまたやる予定。
皆様のご来場といいお題をお待ちしています。
2025年08月29日
三題噺
posted by studiofourmailmagazine at 23:06| Comment(0)
| 日記
この記事へのコメント
コメントを書く