2025年04月28日

義経千本桜

先週大阪で文楽公演を観てきました。
義経千本桜の通しです。
時間がなくて一部は見られなかったんですが、すごく楽しかったですよ。
三部の法眼館は落語「猫の忠信」の元ネタになった話で、本家は猫でなく狐です。
人間国宝の桐竹勘十郎さんが狐忠信を遣うんですが、
狐になったり人間になったり(この人間も狐が化けてるので、狐っぽい)
最後は勘十郎さんごと宙乗りになって、桜の花びらをこれでもかと撒いて
まあいい目の保養でした。
70歳も過ぎてるのにすごいよなあ、勘十郎さん。

友の会の会員になってるので、これまで2割引で買えたんですが、
この4月から1割引きになっちゃいました。
こんな大がかりな舞台だし、まあ仕方ないんだろうなあ。
安いわけではないが、ほかの舞台公演にくらべて決して高くはないと思う。
それでも結構空き席多くて残念。
大阪発祥の芸能ですが、国の宝ですよ。
昔大阪府知事が予算カットして大問題になったが、
国の宝と言うなら全部国が出せよ、と言いたい気持ちもわからんでもない。
というか、せめて大阪のみなさんはもっと文楽観ようよ。
私の大阪友達はほとんど行ったことないと言ってました。
昔学校行事で行ったがほとんど寝てたという声多数。
子供の頃に本物に触れることは一生の宝とよく言われますが
そんなもんでもないような気もする。
そういや、大阪万博でもそんなこと言ってますね。。
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オーケストラ参加

さて、20年ほど前にいきなりオーケストラに参加したわけですが、
アマチュアとは言えそんなにすぐ入れるのかと疑問に思われたかもしれません。

クラシックのオーケストラは、大きく弦楽器、管楽器、打楽器の3種類で構成されています。
このうち、管楽器は主に金管4種類、木菅4種類あり、それぞれ定員が決まっています。
定員が決まっているということは、それ以上のメンバーは必要ないということで、
今いる人がやめない限りメンバーにはなれないのです。
一方弦楽器は4種類ですが、定員は決まっていません。
同じ種類の楽器はみなほとんど同じ音符を弾くので、
人数が多いと大きな音になって少ないと音が小さい、というだけなのです。
(ちなみに管楽器は個人戦なので一人一人みんな違う音を吹きます。)
したがって、弦楽器はやりたいと思えばたいてい参加できます。
あんまり弾けなくても、何せ団体戦なのでできるところだけ弾いていればいい。

コントラバスの場合大型楽器なので、学校や大きな楽団では楽器は団持ち、
自分で楽器を買う必要も、持っていく必要もない。
それができない普通の市民オケは自前で持ってきてもらわなきゃならないが、
コントラバス弾きなのに楽器を持ってない、とか、持ってるけど持参は無理など、
ジャズベース弾きからしたらナメまくってる状態なので、
どこのオケでも万年人手不足というわけ。
なので、弾けます、持ってます、持参しますといえばどこでも大歓迎なのです。

私は父が亡くなってからベートーベン全曲弾いてみたいという目標をたてて
あちこちのアマチュアオケを渡り歩いて9曲のうち7曲弾きました。
全曲制覇はできなかったけど、もういいかな。
今のオケに腰据えてゆっくりのんびり弾いていこうかなあと思っています。
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2025年04月14日

ジャズとクラシック

私は大学に入ってすぐ、軽音楽部というサークルでウッドベースを始めました。
ベースが弾けるとか好きだというわけではなく、ただ誘われたからというだけ。
だから何も知らなかったし何も弾けなかったが、ほかに人がいないせいで
1年生からレギュラーになってしまってイヤでも弾かざるを得ない状況に。
それで習いにいくことにしたんですが、昔のことなので、
先生は「ウッドベースの基礎はクラシックにあり!」という考え方、
クラシックの教則本を弓でひたすら弾かされるというレッスンでした。
結果、ジャズの演奏は全然上手くならず。

それから30年、ベートーベン好きだった父が亡くなったこともあり、
突然オーケストラで弾いてみたいと思い立ったわけです。
だって私、若いころちゃんとクラシック習って譜面も読めるし、楽勝っしょ、
とネットで、メンバー募集中のアマチュアオーケストラ見をつけて参加したんですが、
やってみたら全然弾けん。
一拍の長さが一定でなく、伸びたり縮んだりするんですよ!
しかも長い休みがあったりするとその間、拍を数えてないといけないんだが
一拍の長さが変わるので拍の勘定ができない。
どこで入ったらいいんや。。

ジャズとクラシックの違いって、アドリブがあるかどうか、
譜面通りか自由度があるか、と一般的に言われていますが、
私は拍の長さが一定かそうでないかの違いだと思っています。
もちろんそうでないものもありますが。
しかし、曲の中で拍の長さがころころ変わるということは、
曲を知らないと弾けないということであり、譜面が読めればいいわけではない。
一方ジャズは最初から最後まで同じテンポなので、曲を知らなくても弾ける、
そこが誰とでもすぐに一緒に弾けるジャズのすばらしさだと思っています。
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2025年04月09日

オーケストラコンサート

冒頭書きましたオーケストラコンサートについて。
アマチュアの団体なので、各自の演奏レベルはいろいろです。
団体もたくさんあって、団体によってもレベルはいろいろです。
上手な人がハイレベルを目指し結成した団体は、入団にオーディションがあって、
指揮者や指導の先生もそれなりのレベルの人を頼むから会費も高いし、
欠席しにくいとか、入ってからも試験がある的な厳しさがある。
反対にゆるい団体はホントにゆるゆるで、演奏も推して知るべし。
聴くに堪えない、というものもあります。
まあこれは音楽に限らずあらゆる団体にいえることかもしれませんが。

私の所属している団体はわりとゆるいがみんなそこそこ弾けるといった感じで
まあ中の上くらいでしょうか。
しょっちゅう休んでもあまり文句を言われないので、
数えてみたらもうかれこれ20年くらいやってます。
活動拠点が文京区ということで東大出身が多く、公認会計士とか医者とか、
なんかしらんがみなさん結構職業とか学歴とかハイレベルです。
(かの鳩山紀一郎君もメンバーでした)

私はずっとジャズベースやってましたが、レッスンでクラシックの弓の演奏をしてたので
譜面も読めるし、イケるんじゃね?と思いネットで調べて、コネも紹介もなく参加してみたら
これがまあ、結構大変でした。
(続く)
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2025年04月02日

教皇選挙 その2

先週、映画「教皇選挙」について書きましたが、結構評判になってますね。
個人的に書かれたネットの映画評などもちょくちょく読むのですが、
(見だすと同じような関連記事が続々出てくるし)
コンクラーベの内情がリアル、とか、衣装などがゴージャスとか
カトリックと言っても方向性がこんなに違うのか、とか
面白かったとか、案外退屈だったとか、みんないろんなことを言ってます。
が、イザベラ・ロッセリーニやシスターたちについて触れた記事は1つもなかった。
なぜ?
みんな何見てんの?
結末についても、理解できないとか俗悪的とか必要ないとか、ほとんどが否定的な意見だが
あれはやっぱりそれまで描かれたシスターたちに対する一つの答えなんじゃないか?
あの結末についての見解がもっとあったらよかったなあと思います。
posted by studiofourmailmagazine at 15:37| Comment(0) | 日記